サバイバル登山というキャッチーで(やや胡散臭く)インパクトの強い登山家、服部文祥さんは、登山時の食料として、狩猟を行ったり、釣りをして食料を確保するスタイルの登山家です。
1969年神奈川県生まれの男性です。
山岳雑誌「岳人」の編集部員だったこともあり、文章力があります。また、標高8,611m、エベレストに次いで世界で第2位の高さのK2を踏破しており、登山のスキルや経験もある、れっきとした登山家です。
近年、テレビや書籍などのマスメディア、各種講演会などで目にした方も多いと思います。

服部さんの特集番組。
服部文祥さんの奥さん、服部小雪さんの書いたエッセイ集、「はっとりさんちの狩猟な毎日」で語られる彼の様子は楽しくもあり、大変でもあり、大変な様子が伝わってきます。
そもそも服部というみよじを名乗っているその理由・由来からして、彼の人柄を表すようです。