ジビエ

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ALSOKのジビエ事業

WBSを見ていると、気になるニュースがあった。警備会社大手のALSOKが狩猟、ジビエ事業に参入しているという。番組では、猪を箱罠で捕らえたハンターがALSOKに電話連絡し、その後の食肉加工販売をALSOKが受け持つという内容だった。2億円か...
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西興部村の取組

知人からの情報を頼りに調べたことをメモ程度に記事にする。西興部(にしおこっぺ)村は北海道の中心より少し北部に位置する。紋別町や木工で勢いのある下川町の近隣にある。これまで気がつかなかったが西興部村の狩猟の取組がとてもユニークであり、かつ活発...
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ハンター親子が営む「白糠の鹿肉加工の株式会社馬木葉」

日本農業新聞の記事からたどり着いた情報のご紹介。北海道の東部、白糠町にある株式会社馬木葉(まきば)は、創業者の松野親子を中心に解体加工場を営んでいる。次女である千紘さんが女性ハンターとして目を引くが、それだけではなく、後継者の育成に取り組ん...
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「全日本鹿協会」 – 鹿について知りたいすべての方へ

前回の記事では「知床エゾシカファーム」による、捕獲したエゾシカの飼育について取り上げた。それから気になってもう少しエゾシカ飼育の可能性について調べてみたのが今回の記事である平成2年に設立された「全日本鹿協会(旧名:全日本養鹿協会)」にたどり...
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個体数調整のために捕獲したエゾシカを、自社牧場で養飼育し加工販売する「知床エゾシカファーム」

狩猟し食肉加工として流通するうえで、避けて通れない問題が安定供給だろう。消費者の都合に配慮した獲物など存在しない。安定した供給には安定した需要が大前提だが、需要の都合にこたえることもまた、供給するうえでは真摯に向き合わないといけない問題と言...
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地域課題を掛け算して事業化!「南房総2拠点ハンターズハウス」入居者募集中

南房総市の観光復興と、地域課題の代表的なテーマでもある獣害に対応するための民間組織として設立された南房総地域課題事業組合によるサービス。罠猟の猟師を主なターゲットに、安全な猟場の提供や、罠を中心とした狩猟技術や、獲物の解体技術を学べる場を創...
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鳥害獣被害の削減と食用エゾシカ肉の流通を目指して設立された遠軽町のオホーツクジビエ

近年、害獣被害の削減とエゾシカを始めとするジビエ肉の流通を目的に、北海道内に設立される企業が目立ってきています。北海道の北東にある、北見と紋別の中間にある遠軽町で設立されたオホーツクジビエもそのひとつ。2020年に株式会社渡辺組(のグループ...
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北海道広尾町のハンター教習所、ジュラテクノロジー

北海道の襟裳岬の向かって右がわ、帯広の下の方にある広尾町で、ハンター教習事業が行われている。広尾にハンター教習所 ジュラテクノロジー詳細がWebサイトに掲載されている。見やすくまとまっており、興味がある方は直接参照することをお勧めする。受講...
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猟犬日誌(中谷さん)

主に猟犬を使ったイノシシ猟の様子をyoutubeに投稿している中谷さん。カイ・リク・アル・アオという猟犬たちが猪を追いかけ、足止めして、狩り、時にさばくまでの様子が動画で見られます。北海道には生息していない猪の姿にも私は驚いたし、猟犬たちが...
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屠体給餌(とたいきゅうじ)、間引き個体の有効活用する団体、Wild meǽt Zoo

動物園の動物たちの食事の様子は興味深いですが、あまり楽しく食事をしていない様子を見た経験はありませんか?「屠体給餌(とたいきゅうじ)」として以下の目的で活動しているのが2017年設立のWildmeǽtZoo(ワイルドミートズー)です。肉食動...
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