猟師・ハンター

事件・事故

朱鞠内湖で熊に襲われたか?

衝撃的なニュースが駆け巡っっています。引用:幌加内町朱鞠内で釣り人が熊に襲われた可能性がある、というニュースです。朱鞠内にある朱鞠内湖は、湖に浮かぶようなキャンプ上もある非常に静かで美しい風景が味わえる北海道の北部内陸に位置する静かな土地で...
狩猟文化を考える

「ぐんま狩猟フェスティバル2022」

見逃してしまったが、2月の末にはこのような催しがあったようだ。若手狩猟者の確保・育成を目的とし、「ぐんま狩猟フェスティバル2022」を開催します。 当イベントは、全国初のリアル・オンラインのハイブリッドで開催する狩猟フェスティバルとして、狩...
ジビエ

ALSOKのジビエ事業

WBSを見ていると、気になるニュースがあった。警備会社大手のALSOKが狩猟、ジビエ事業に参入しているという。番組では、猪を箱罠で捕らえたハンターがALSOKに電話連絡し、その後の食肉加工販売をALSOKが受け持つという内容だった。2億円か...
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狩猟文化を考える

人とヒグマの関わりを考える「ヒグマの会」

1979年からと歴史のある、人とひぐまとの共生について考える団体が「ヒグマの会」である。組織の趣意にある通り、ヒグマを北海道のシンボル動物として、北大関係者や猟友会、酪農大学関係者らが要職を勤める組織である。2009年の30周年まで、「ヒグ...
ジビエ

地域課題を掛け算して事業化!「南房総2拠点ハンターズハウス」入居者募集中

南房総市の観光復興と、地域課題の代表的なテーマでもある獣害に対応するための民間組織として設立された南房総地域課題事業組合によるサービス。罠猟の猟師を主なターゲットに、安全な猟場の提供や、罠を中心とした狩猟技術や、獲物の解体技術を学べる場を創...
猟師・ハンター

積丹町で300キロのヒグマを捕獲

北海道の積丹町で、漁師の作業小屋に保管していた鮭やほっけを食い荒らす被害を出していたと思われるヒグマが箱わなにかかり、猟友会によって駆除されたという。被害の様子はこちらの記事から伺うことができる。駆除されたひぐまのその大きさは300キロを超...
狩猟文化を考える

足寄町の民泊”GuestHouseぎまんち”

2018年に足寄町でオープンした民宿ぎまんち。珍しい音ですが、その名前の由来は、経営者の名前「ぎま」さんからというシンプルさ。旦那さんの狩猟願望と家族の北海道移住を実現するために、奥さんの実家がある北海道に本州から移住したということです。ク...
狩猟学校、狩猟教育、狩猟講座

“羆撃ち”久保俊治が校長を務めるアーブスクールジャパンの秋のオンライン講座

京都の猟師、千松信也さんのツイートより。“羆撃ち”久保俊治が校長を務めるアーブスクールジャパンの秋のオンライン講座のご案内です。今回の内容は、・忍び猟(銃猟)・わな猟・獲物の解体(エゾシカ、ヒグマ、イノシシ)・総合ディスカッション僕も講師と...
ジビエ

北海道広尾町のハンター教習所、ジュラテクノロジー

北海道の襟裳岬の向かって右がわ、帯広の下の方にある広尾町で、ハンター教習事業が行われている。広尾にハンター教習所 ジュラテクノロジー詳細がWebサイトに掲載されている。見やすくまとまっており、興味がある方は直接参照することをお勧めする。受講...
狩猟文化を考える

北海道の猟師、姉崎等さん

1923年生まれの北海道千歳市の猟師。ルーツはアイヌ民族。2013年に他界されています。名著「クマにあったらどうするか:アイヌ民族最後の狩人姉崎等」は、狩猟に興味がある方だけではなく、北海道のアウトドアに関心がある方には必読の書ではないでし...
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