ジビエ

ALSOKのジビエ事業

WBSを見ていると、気になるニュースがあった。警備会社大手のALSOKが狩猟、ジビエ事業に参入しているという。番組では、猪を箱罠で捕らえたハンターがALSOKに電話連絡し、その後の食肉加工販売をALSOKが受け持つという内容だった。2億円か...
アイテム・ウェア

Low Power Wide Areaによる罠猟

罠猟をやっている猟師に以前話を聞いたところ、なんといっても大変なのが毎日の見回り。罠を仕掛ける数が多ければ多いほど、その確率が上がることは間違いないが、毎日獲物がかかっているかチェックする必要があるため、比例して労力も増える。そこで登場する...
狩猟文化を考える

2025年度から狩猟の鉛弾を全国で使用規制へ

狩猟界の大きなトピックスとしては、表題の件、「狩猟の鉛弾が全国で使用規制」だろう。まずは報道を引用しよう。「狩猟の鉛弾 全国で使用規制へ 2025年度から」小泉環境大臣は10日の閣議後の会見で、2030年度に鳥類の鉛中毒をゼロにするとし、狩...
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狩猟文化を考える

狩猟漫画、ゴールデンカムイが期間限定で無料

毎晩毎晩読んでいますが、ボリュームがあって読み終わりません。ゴールデンカムイ、みなさん読んだことありますか?現在、Webコミックサイト「となりのヤングジャンプ」とスマートフォンアプリ「ヤンジャン!」で無料公開で無料で購読できます。一部広告が...
狩猟文化を考える

大日本猟友会と狩りガール

大日本猟友会のWebサイトがリニューアルされたとSNSから流れてきた。リンクされているサイトにこんなものがあった。「目指せ!狩りガール|狩りガールを通じて狩猟の世界をリアルにのぞける、感じるウェブマガジン。」運営者は大日本猟友会。なるほど。
ジビエ

西興部村の取組

知人からの情報を頼りに調べたことをメモ程度に記事にする。西興部(にしおこっぺ)村は北海道の中心より少し北部に位置する。紋別町や木工で勢いのある下川町の近隣にある。これまで気がつかなかったが西興部村の狩猟の取組がとてもユニークであり、かつ活発...
狩猟文化を考える

ジビエの活用先、問題を点ではなく線でとらえること

本日の日本農業新聞の記事より。日本農業新聞-ジビエ 使い道広がる野生動物の肉を食肉やペットフードへの加工に活用する事例や、地域おこしの一環としてクラウドファンディングの活用の事例を取り上げている。本サイトでは、特に北海道に的を絞ってハンター...
狩猟文化を考える

占冠村で鹿肉などを販売「株式会社森のかりうど」猟師が経営

占冠村(しむかっぷ)とは北海道のほぼ中央、夕張と帯広の中間ぐらいにある村である。占冠村にあるのが今回紹介するのが「株式会社森のかりうど」。狩猟歴は平成11年から、20年以上になるというベテラン猟師が代表を務めている。村営の野生獣解体施設「ジ...
アイテム・ウェア

エゾシカの革製品を調べてみた

北海道に生息するエゾシカ。資源として考えた時、鹿肉はもちろんだが、鹿の皮も上質なレザーとして活用されている。今回はふと気になって、エゾシカ革製品を中心に生産しているショップを中心にピックアップしてみた。全道各地に魅力的な製品を製造販売してい...
アイテム・ウェア

山歩きするスキーについて。ゾンメルスキー

小ネタです。積雪時期の森林移動にはいくつか方法がありますが、例を挙げるとスノーシューやワカン、スノーモービル、スキー、つぼ足という感じでしょうか。本日はスキーの中でも狩猟向きな山スキーと言われるゾンメルスキーについて少し。近所の方がノルディ...
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