ジビエハンター親子が営む「白糠の鹿肉加工の株式会社馬木葉」 日本農業新聞の記事からたどり着いた情報のご紹介。北海道の東部、白糠町にある株式会社馬木葉(まきば)は、創業者の松野親子を中心に解体加工場を営んでいる。次女である千紘さんが女性ハンターとして目を引くが、それだけではなく、後継者の育成に取り組ん...2021.02.10ジビエ
狩猟文化を考える苫小牧でエゾシカの囲い罠猟 苫小牧民報の記事として、エゾシカの囲い罠猟のニュースがあった。北海道西部地域の林業被害額だけで3千万を越えるとあり、状況は深刻だ。記事にある通り、猟銃の使用が制限されていたりする場所での対策として囲い罠という選択肢をとる必要があるということ...2021.02.10狩猟文化を考える
狩猟学校、狩猟教育、狩猟講座狩猟系の情報誌 狩猟系の情報誌について少し情報をまとめてみました。狩猟生活※2019年より株式会社地球丸で刊行されていたものを株式会社山と溪谷社が引き継いでの刊行全猟全日本狩猟倶楽部発刊元は昭和9年9月8日(1934年)に、狩猟家有志、猟犬愛好家たちによっ...2021.02.04狩猟学校、狩猟教育、狩猟講座狩猟文化を考える狩猟方法
狩猟文化を考える「けものが街にやってくる」の雑感 昨年10月に発売された単行本「けものが街にやってくる:人口減少社会と野生動物がもたらす災害リスク」を一読した。獣害、という言葉を聞くようになって久しい。私の住んでいる北海道は、明治に政策として入植した日本人によって開拓された歴史を持つ。それ...2021.02.01狩猟文化を考える
狩猟学校、狩猟教育、狩猟講座白老町「ならの木家」のエゾシカハンティングツアー 先日苫小牧エリアでエゾシカハンティングに参加できるツアーである「北海道ハンティング体験エゾシカツアー」をお伝えした。それとは別に、近隣の白老町でも参加可能なエゾシカハンティングツアーを見つけたので紹介したい。今回紹介するのは「ならの木家」の...2021.01.25狩猟学校、狩猟教育、狩猟講座狩猟情報狩猟文化を考える
ジビエ「全日本鹿協会」 – 鹿について知りたいすべての方へ 前回の記事では「知床エゾシカファーム」による、捕獲したエゾシカの飼育について取り上げた。それから気になってもう少しエゾシカ飼育の可能性について調べてみたのが今回の記事である平成2年に設立された「全日本鹿協会(旧名:全日本養鹿協会)」にたどり...2021.01.22ジビエ狩猟文化を考える
ジビエ個体数調整のために捕獲したエゾシカを、自社牧場で養飼育し加工販売する「知床エゾシカファーム」 狩猟し食肉加工として流通するうえで、避けて通れない問題が安定供給だろう。消費者の都合に配慮した獲物など存在しない。安定した供給には安定した需要が大前提だが、需要の都合にこたえることもまた、供給するうえでは真摯に向き合わないといけない問題と言...2021.01.20ジビエ狩猟方法
狩猟学校、狩猟教育、狩猟講座有資格者の狩猟に同行し見学できる「北海道ハンティング体験エゾシカツアー」 札幌のブルーポンド社()が運営している狩猟体験サービスが「北海道ハンティング体験エゾシカツアー」。白老・苫小牧エリアにて開催される本ツアーでは、エゾシカの狩猟方法としてメジャーな方法の中で、「車で林道を走行しエゾシカを見つける「流し猟」」、...2021.01.18狩猟学校、狩猟教育、狩猟講座狩猟情報狩猟文化を考える
狩猟文化を考える人とヒグマの関わりを考える「ヒグマの会」 1979年からと歴史のある、人とひぐまとの共生について考える団体が「ヒグマの会」である。組織の趣意にある通り、ヒグマを北海道のシンボル動物として、北大関係者や猟友会、酪農大学関係者らが要職を勤める組織である。2009年の30周年まで、「ヒグ...2020.12.24狩猟文化を考える猟師・ハンター
ジビエ地域課題を掛け算して事業化!「南房総2拠点ハンターズハウス」入居者募集中 南房総市の観光復興と、地域課題の代表的なテーマでもある獣害に対応するための民間組織として設立された南房総地域課題事業組合によるサービス。罠猟の猟師を主なターゲットに、安全な猟場の提供や、罠を中心とした狩猟技術や、獲物の解体技術を学べる場を創...2020.12.11ジビエ狩猟免許狩猟学校、狩猟教育、狩猟講座狩猟情報狩猟文化を考える狩猟方法猟師・ハンター